音大をめざす高校生が、実技レッスン、ソルフェージュ、音楽理論の講習を受けに来ます。 高校1年生から受講できます。
今朝の稲葉地公園。 快晴♪
本日の講習が行われる教室はここ♪
名古屋音楽大学にはこうした中教室だけで10教室ほどあります。他に大教室、小教室、レッスン室など。
また、レッスン室や教室など、学内にはグランドピアノが170台以上あります。
講習会の順調な進行を確認の後、事務室にて執務。
音楽講習会は14時にソルフェージュの講習が終わり、18時まで実技の個人レッスンが各レッスン室にて行われる。
明日も明後日も音楽講習会が続きます。
夕方、執務を終え、市バスにてJOCのハイライトコンサートに向かう。激しい雨が降ってきた。
JOCとはヤマハ音楽教室が取り組む「ジュニアオリジナルコンサート」のこと。
以下、http://www.yamaha-mf.or.jp/joc/より引用。
「日本国内をはじめ世界各国のヤマハ音楽教室で学ぶ15歳以下の子どもたちが、自分の心に感じたことを曲にし、自ら演奏するコンサート。」
「「すべての人がもっている音楽性を育み、自ら音楽をつくり、演奏し、楽しむことのできる能力を育て、その音楽の歓びを広くわかちあう。」・・・子どもたちの無限の可能性を引き出し、その成長を促すための活動」
19時30分までJOCの演奏を堪能。 愛知県芸術劇場大ホールにて。
若い力は素晴らしい! 数々のオリジナル作品、そして即興演奏も素晴らしかった。
そのまま愛知県芸術劇場コンサートホールへ。セントラル愛知のコンチェルトを聴く。
プログラムは以下の通り。
指揮/齊藤一郎 ピアノ/藤原奈保、藤江博子、佐竹美奈子
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番
ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー
サン=サーンス:ピアノ協奏曲第2番
素晴らしい渾身のコンチェルトを堪能。
演奏会後、食事をして帰宅。
明日も音楽講習会のため出勤。
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