土曜日の朝の稲葉地公園。のんびりしてる。
朝から学長室にて執務。
11時30分、日本ピアノ教育連盟主催の「ピアノ・フレッシュコンサート -地区優秀賞受賞者によるチャリティコンサート-」の開催に先立って、主催者にご挨拶。
13時、大学近くの喫茶店Nice Dayにて、来年度からの室内楽マイナーの運用についての打合せ。
そこで食事中のブノア・ムーランさんと本学の栗原幸江特任教授と偶然出会う。打楽器の卒業生も数名同席。さっそくご挨拶。ムーランさんは、とてもフレンドリーで優しい感じの人柄。明日、名古屋音楽大学でマリンバ演奏をしてくださる。ツイッター上でもかなり話題になっているムーランさんの演奏。13時から15時までは、公開リハーサルも行われる。
ツイッター上でも次のような書き込みがなされるほどの評判である。
「@Prog_Tweet_JP: ブノア・ムーラン RT @poseidonpro: 名古屋TOKUZO公演を、「オーラが凄い」と名古屋音楽大学の教授に絶賛されたBenoit、ソロのはずの10日の名音大公演のメンバーがどんどん拡大して、打楽器五重奏くらいになるかも。無料ですし必見。名音大DOホール、17時」
Benoit Moerlen(ブノア・ムーラン) Marimba Concerts in Japan 2011
2011年7月10日(日)開場 16:30 開演 17:00 名古屋音楽大学 Doホール 入場無料
出演
ブノア・ムーラン ソロ
スカル・サクラ(Sekar Sakura)
ブノア・ムーランのマリンバ・ソロ演奏と、ジェゴグとの共演。
名古屋音楽大学 栗原幸江教授を中心としたガムラングループスカル・サクラは、日本国内で唯一のジェゴグ演奏グループ。
必見である。
14時30分、来客。
17時、大学を出る。
18時、名古屋造形大学の教員展。日曜17時まで開催。東区泉一丁目セントラルアートギャラリーにて。
今朝の朝刊に同朋学園が設置する三大学の全面広告が掲載された。三大学の新たな決意が現れている。
夏休みは成長した自分を連れて母校へ行こう。