1限講義。
昼オフィスアワー。
13時から学園本部にて補正予算のヒアリング。
14時40分から、東儀秀樹(雅楽師)本学客員教授による音楽と人生のレクチャーを聴く。
笙、篳篥、龍笛の説明に始まり、雅楽器の歴史と日本の音楽文化、ジャンルを超えた音楽の可能性などについてのレクチャーと演奏。
静かな語り口ながらも、音楽を学ぶ学生たちに対する熱い思いをひしひしと感じる。
篳篥の写真。
龍笛と篳篥。
レクチャー後、学生たちに自由に触らせて吹かせて体験させてくれる。
触って見て知ることによって初めて価値がわかるとのレクチャー通りの体験講座である。
学長も篳篥に挑戦したが、ちょっとしか音が出なかった。