13時から報恩講。報恩講(ほうおんこう)とは、浄土真宗の宗祖(開祖)である親鸞聖人(1173年〜1262年)のご命日に際し、宗祖親鸞聖人に対する報恩謝徳のために営まれる法要のことです。今年は750回御遠忌にあたります。
名古屋音楽大学では、10年ほど前から「音楽法要」を営んでいます。
音楽法要に続き、尾畑文正理事長代行による「講話」。
来賓として、名古屋造形大学の高北幸矢学長、名古屋音楽大学元学長の今榮國晴名誉教授と福田冨子名誉教授にご臨席たまわった。記して感謝いたします。
14時30分から学長室にて永年勤続者表彰。20年勤続2名と30年勤続2名に表彰状と記念品を手渡す。
その後、両名誉教授に学内をご案内。めいおんスタジオ、めいおんホール、Doプラザ閲蔵などをご覧いただいた。
17時30分、業務を終える。