2013/06/14

6月14日(金)晴。

今日は午後から入試説明会。2014年度入試について、高校の先生方、音楽指導者の先生方にご説明させていただく。150名を超える先生方が一堂に会する。本学からも専任教員を中心に30名以上の教員が出席する。学生たちの演奏も3グループが出演。名古屋音楽大学らしい入試説明会である。

朝の稲葉地公園。素晴らしい天気に恵まれた。


アクテノン(名古屋市演劇練習館)の白と、空の青と、木の緑。コントラストが美しい。夏へと向かうエネルギーを感じさせる。


よい季節である。


1限講義を終え、執務を片づけ、昼食を済ませてから、入試説明会の会場であるヒルトン名古屋へと向かう。

入試説明会は15時開始だが、昼過ぎから入念なリハーサルが行われている。到着するとちょうど3年生5人によるフルート五重奏のリハーサル真っ最中であった。


フルート五重奏の素敵な音色が会場に響いている。


続けて、サクソフォン四重奏のリハーサル。


15時より、入試説明会。


フルート五重奏のあと、水谷榮子学部長の司会で会は進行。


最初に学長挨拶。続けて、映像を用いての大学紹介。授業風景と学生インタビューの映像を流しながら、学部長が“名古屋音楽大学の今”をご紹介。

続けて、松下雅人入試広報部長による2014年度入試についての説明。今年の目玉は、「めいおんの新しい特待入試」。質疑応答の後、最後にサクソフォン四重奏の演奏で説明会は終了。

会場を移して、懇談会の席へ。懇談会の司会は松下入試広報部長。

まず冒頭で、声楽のソロとアンサンブルの演奏。続けて、本学教員の自己紹介。そのあと、学部長の音頭により、乾杯。すかさず、声楽隊が再登場して、「乾杯の歌」。大いに盛り上がる。

ひとしきり懇談と懇親が進んだところで、本日のサプライズ企画。4月より専任教員になったピアノの清水皇樹准教授と、ユーフォニアムの露木薫准教授によるサプライズ演奏。



とても素晴らしい演奏に、会場の皆さんもうっとりと聴き入る。


おかげさまで入試説明会は無事に終了。お越しいただいたすべての皆様に感謝。

18時20分、会場を後にする。

18時45分より、名フィル定期演奏会を聴く。


一仕事終えた安堵感も手伝って、心地よく演奏に聴き入る。


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