12時より、めいおんホールにて、真宗大谷派大谷婦人会寄贈ピアノ披露演奏会を開催。
学部生、大学院生、卒業生によるソロ演奏に続き、ピアノとマリンバのアンサンブル演奏、さらに教員によるソプラノ演奏と連弾が行われた。
このピアノは、昨年の7月に大谷婦人会より寄贈されたYAMAHAのCFIIISである。2003年に製造された当時の国内最上位機種である。東本願寺の大谷婦人会館の取り壊しにあたり、有益に使っていただきたいとのご厚意で、ご寄贈いただいたものである。
選定者はピアニストの横山幸雄氏で、直筆のサインも施されている。
ご寄贈に感謝して銘版を入れさせていただいた。
真宗大谷派のご門首夫妻もご来訪くださった。演奏後には、ピアノを間近でご覧いただいた。
このあと、学内も興味深くご見学いただいた。心より感謝します。
15時より、常任理事会。年度末だけに議題が多く、終了は19時30分。
その後、来客と懇談。
いろいろないきさつがあって、思いがけず名古屋音楽大学の学生寮である名音会館を見学することになった。
玄関を入ると、学生部による掲示。すでに学生部は学務部に統合されているが、歴史の証人であるかのように掲げ続けられていたのが印象的であった。
名音大へ行こう♪
名音大を体験しよう!
“やっぱ名音♪”