地球市民交流センターにて、あいち・なごやESDフェスタin尾張が開催された。
11月に名古屋で開催されるESDユネスコ世界会議の半年前イベントである。
オープニングは、名古屋音楽大学の学生によるESDアンバサダー「Earth Smile Discovery」による演奏から始まる。そのリハーサルに立ち会う。
リハーサルを済ませ、いよいよ本番。
半年前に行われた一年前イベントのときに比べ、演奏がとてもスムーズに流れている。
愛・地球博記念公園を後にして、名古屋音楽大学へ。キャンパスに着くと中庭に大型バスがたくさん停まっている。
夏の甲子園の大会歌「栄冠は君に輝く」の収録のため、愛知・岐阜・三重から400人を越える高校生が集結。名古屋音楽大学を会場に、収録が行われた。13時から、めいおんホールでは、合唱の練習が始まった。
364人の大合唱。すごいエネルギーである。しかもクオリティが高い。
合唱の練習の後、会場を12階ホールに移して、吹奏楽との合わせ練習。そして、収録。
無事に収録を終え、最後は交流会で盛り上がる。
愛工大名電高校の吹奏楽部の演奏。実に素晴らしい!
最後は合唱で別れを惜しみつつ再会を誓う。
さっそく特別号外が発行された。さすが朝日新聞。
朝日新聞と名古屋音楽大学とのコラボレーションは成功裏に終了。関係者の皆様、お疲れさまでした。ありがとうございました!
名古屋音楽大学は、夏の甲子園を応援します。そして、高校球児を応援する高校生たちを応援します!
感動の後は夕日がとりわけ美しく見える。11階の控え室から見る夕日。
大学近くの店で遅い夕食。明日は月曜日なので、早めに帰宅。
名音大へ行こう♪
名音大を体験しよう!