2014/07/19

7月19日(土)曇一時雨。

土曜日だが、書類作業のため朝から出勤。キャンパスに着くと、オープンキャンパスの幟が立っている。今日は、同じキャンパス内にある同朋大学のオープンキャンパスである。


朝から着々と準備が進められている。


パンフレットコーナーには、同朋学園三大学のパンフレットが仲良く並んでいる。



曇りがちで雨も予想される中、たくさんの方にご来場いただいた様子。なによりである。


事務室で書類作業をしていたため、お昼ご飯は、土曜日出勤の事務職員の出前に便乗。エビ天おろしそばをいただく。


事務作業を終えて、14時過ぎに大学を出る。職員の車に乗せてもらい、名古屋中学・名古屋高等学校に到着。


15時より、名古屋学院サマーコンサートを聴く。会場は、クライン・メモリアル・チャペルである。



第一部は、名古屋中学校・高等学校の聖歌隊、PTAコーラス、オーケストラ部、吹奏楽部による演奏である。第二部は、ゲストステージとして、名古屋音楽大学ガムラングループ「スカルサクラ」によるジェゴッグ演奏である。


聖歌隊とPTAコーラスによるヘンデル「メサイア」。チャペルで聴くメサイアは、なかなかの迫力。


オーケストラ部の演奏の後、吹奏楽部の演奏。今年のコンクールの課題曲と自由曲を披露。


最後は、コナンのメインテーマ。テンポよい元気な演奏。とても楽しく聴かせていただいた。


第二部は、ゲストステージ。ガムラン音楽を演奏しながらの登場。名古屋音楽大学の卒業生と在学生で構成されるガムラングループ「スカルサクラ」は、日本で唯一のジェゴッグ演奏グループである。


チャペルに響き渡るガムランジェゴッグの音のうねり。


恒例の体験コーナー。


参加型の演奏会で、最後までとても楽しく盛り上がる。名古屋学院の皆様、ありがとうございました。

終演後は、まっすぐに帰宅。土曜日の夜をのんびりと過ごす。


読んでいただけたら、クリックお願いします。
人気ブログランキングへ にほんブログ村 教育ブログ 大学教育へ
毎日クリック♪(ランキングが確認できます)
「育てる大学、育つ大学。」
名古屋音楽大学は成長する音楽大学です。
名音大へ行こう♪
名音大を体験しよう!


“やっぱ名音♪”