2014/08/17

8月17日(日)曇。

栃木の実家から大宮へ。山野ビッグバンドジャズコンテストの2日目である。45年の歴史の中で、20回以上、30回以上と出場している伝統校の演奏が続く。


それぞれのバンドに個性があり、飽きない。

審査内容は次の通りである。
•演奏力
•表現力
•独創性
•チャレンジ性
•エンターテインメント性

単に演奏力だけでなく、表現力や独創性が求められる。チャレンジ性やエンターテインメント性も審査の対象となる。

すべてのバンドの演奏が終わり、審査結果の発表が行われた。

めいおんジャズオーケストラは、33位という残念な結果になった。今回が6回目の出場である。初出場で22位、翌年29位、3回目の出場で14位、そして27位、2012年の予選落ちを挟んで、昨年が20位、そして今年が33位である。

個々のプレイヤーの演奏力は講評でも高く評価されたし、独創性のある演奏であったと思うが、その他の点でのアピールが弱かったように思う。とても可能性のあるバンドであると講評された。いろいろと試行錯誤しながらでよいと思う。起死回生、捲土重来を期してほしい。

完成度の高いMJOを山野の舞台で観てみたい。鳥肌の立つような演奏を聴いてみたい。今後も応援を続けたい。

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