2012/05/11

5月11日(金)晴。

さわやかな朝である。日本全国五月晴れ。


五月の綺麗な光に囲まれて、校舎と緑のコントラストとバランスが美しく見える。



1限講義を終えて、大学を後にする。


新田事務部長の車に同乗して、栄方面へと向かう。

12時10分より、NHKビルお昼のコンサートを聴く。今日は<声楽独唱・重唱>である。




今日のプログラムは、W.A.モーツァルトのオペラ「コシ・ファン・トゥッテ」、「ドン・ジョバンニ」、「フィガロの結婚」からの抜粋を中心に構成。












12時10分から12時50分まで、飽きさせない中身のあるオペラナンバーを存分に聴くことができた。感謝。

本日の出演は、五百田 真実、森 拓斗、相星 利香、川端 芽依、平田 了祐、石黒 崇真。伴奏は、飯田 愛梨、加藤 藍子。

お疲れ様でした。


月二回金曜日(原則として第一と第三、ただし月によって変動あり)
12:10~12:50に、NHK名古屋放送センタービル 地下2階イベントスペースにて開催しています。

次回は来週18日(金)にサクソフォン四重奏の演奏です。


いったん大学に戻り、学長室にて執務。

18時に業務を終え、市バスにて伏見へと向かう。

18時45分より、セントラル愛知交響楽団の第119回定期演奏会を聴く。三井住友海上しらかわホールにて。


プログラムは次の通り。

ヴェルディ:歌劇「運命の力」序曲
ヴェルディ:歌劇「アッティラ」序曲
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第1番変ロ長調K.207
ヴェルディ:歌劇「ナブッコ」序曲 
ベートーヴェン:交響曲第2番ニ長調Op.36

指揮は常任指揮者の齊藤一郎氏。モーツァルトのヴァイオリン協奏曲1番のヴァイオリンは寺田史人氏(セントラル愛知交響楽団コンサートマスター)。アンコールはシューベルトのロザムンデより。

退屈させない素晴らしいプログラム内容で、端正で迫力ある演奏を存分に楽しませていただいた。大満足の演奏会であった。感謝。


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