たかはしはじめブログ（旧：めいおん学長ブログ）

トークショー「指揮者 佐渡裕 夢がかなうまで」を聴く。

音楽写真家の木之下晃さんをナビゲーターに、世界的な指揮者である佐渡裕さんとの間に絶妙なトークが繰り広げられた。

日本福祉大学と日本福祉大学後援会の主催の企画である。ご招待いただいたことに深く感謝。


とても素敵なトークショーでした。

トークショーのあと、少し栄ミナミを散策。栄ミナミ音楽祭の二日目。栄ミナミの街は音楽と人波でとても賑やかである。


栄ミナミ音楽祭のメインステージが設けられている矢場公園の会場。矢場公園にこんなに人が集まるのはこの企画だけだと思う。

栄ミナミ大津通のホコ天（歩行者天国）もすっかり定着した。人々は思い思いに車道を歩いている。





栄の大津通。ホコ天の終点から眺める名古屋TV塔。



再び矢場公園へ。栄ミナミ音楽祭二日目は間違いなく ビール日和。

我慢しきれずに一杯。


栄ミナミ音楽祭、矢場公園メインステージで鈴木聖美さんの演奏を聴く。

二曲目を聴き終えてから、愛知県芸文コンサートホールへ向かう。

名古屋大学交響楽団第102回定期演奏会。18時30分開演。

指揮 黒岩英臣
チャイコフスキー 交響曲第6番「悲愴」ロ短調
マスネ 組曲「絵のような風景」
リスト ハンガリー狂詩曲第２番ニ短調

実は、名大オケを聴くのは学生時代以来、実に25年ぶりである。

会場も変わり、メンバーも変わっているのに、変わらぬ名大オケがそこにはあった。感動。

演奏会後、例によって、栄のテレビ塔を眺める。今夜もテレビ塔が美しい。