AO入試は滞り無く無事に終了。
今日はよい天気である。台風の接近の影響で、蒸し暑い。今日と明日開催される、ESDユネスコ世界会議1年前イベント「あいち・なごやESDフェスタin名古屋」オープニングイベントへ出かける。
オープニングイベントでは、名古屋音楽大学学生により結成されたESD-PRアンバサダー「Earth Smile Discovery」サクソフォンアンサンブルの演奏が行われた。
ESD（持続可能な開発のための教育）がテーマということで、愛・地球博のマスコットであるモリゾーとキッコロも登場。懐かしいキャラクターに会場が沸く。
大会実行委員長である大村愛知県知事のあいさつ。
続けて、河村名古屋市長のあいさつ。すぐ近くの会場では、「環境デーなごや2013」のイベントが行われている。
続けて、ESD-PRアンバサダー「Earth Smile Discovery」の紹介。大村愛知県知事みずから行っていただいた。
最後に、ESD成功に向けてのガンバロー！
ESD-PRアンバサダー「Earth Smile Discovery」とは、名古屋音楽大学学生により結成されたESD宣伝隊である。サクソフォンアンサンブルと金管五重奏の２ユニットある。今日はサクソフォン四重奏＋パーカッションのユニットによる演奏が行われた。
今回、ESDテーマソングとしてオリジナル曲がつくられた。作曲したのは名古屋音楽大学大学院作曲専攻の院生。今日はじめてオリジナルテーマソング「いのちのチカラ」が披露された。ちなみに曲のネーミングは私。
200メートルほど離れた別会場で「環境デーなごや2013」が行われている。
こちらの会場でもESD-PRアンバサダーの出張演奏が行われた。
会場を後にして、いったん帰宅。
しらかわホールにて、セントラル愛知交響楽団第129回定期演奏会を聴く。
オール「ハイドン」プログラム。ハイドンの交響曲３曲を堪能させていただいた。
演奏会ののち、古川美術館別館 為三郎記念館へと向かう。
池下駅からすぐ。為三郎記念館への路地を抜けるとすぐそこである。
今宵は、作家と語る夕べが催される。
高北幸矢が「椿」と「あか」について語る。用意されたワインとオードブルが嬉しい。
途中、歌も盛り込まれた素敵なトークであった。
おみやげの赤ワイン。限定ラベルが嬉しい。
【名古屋音楽大学の在学生へ】
～古川美術館・分館為三郎記念館入館料無料のお知らせ～
古川美術館とその分館である為三郎記念館の入館料（一般1000円、学生500円）が、名古屋音楽大学の学生は学生証を提示することで入館料が無料（本人のみ・10/6まで）となります。ぜひお出かけください。和菓子にも利用できる「呈茶割引券」付き。
（美術館としては演奏企画なども考えたいとのこと。ぜひ足を運んでみてください。）
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次回オープンキャンパスは9月21日
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