今日は夕方から、名フィル市民会館シリーズにおいて、名古屋音楽大学の学生34名が名フィルの舞台で共演する。日曜日に常任指揮者のブラビンズ氏が名古屋音楽大学を訪れ、練習を開始してから、火曜日の夕方1時間、水曜日の夕方1時間と、名フィルとの合同練習が行われ、今日がゲネプロ、そしていよいよ本番である。
さて、2限講義を終え、15時より大学評価委員会。16時に終了。大学にて打合せと執務。
18時過ぎに大学をあとにして、一路、金山にある市民会館へと向かう。
今日は、河村たかし名古屋市長も聴きにいらっしゃっている。平野幸久名古屋市文化振興事業団理事長と談笑中のところにお邪魔してご挨拶する。水尾健一名フィル理事長にもロビーにてご挨拶させていただいた。
18時45分、いよいよ開演。
ブラームス、ハンガリー舞曲1番、3番、5番が続けて演奏された。コンサートミストレスは、名古屋音楽大学3年生の山部里恵さん。立派にコンミスを務めた。名古屋音楽大学の学生34名、大きな舞台でとても立派な演奏を聴かせてくれました。会場からも大きな拍手をいただいた。
こうした機会を与えてくださった、常任指揮者のマーティン・ブラビンズ氏、名古屋フィルハーモニー事務局、そして温かく受け入れてくださった名フィル団員の皆さまに心より感謝いたします。
21時終演。とてもお腹が空いたということで、大学の職員たちといざ焼き肉へ!
食った、飲んだ。美味かった!
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