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朝から、今池ガスビルホールへ。第21回 杵屋六秋 杵屋六春 長唄おやこ会を聴く。
前座を務めるのは、めいおん長唄三味線ガールズである。こうして本番の機会を与えてくださることに心より感謝したい。
さらに続くプログラムでも、ガールズOGたちが出演。写真は「越後獅子」。豪華な編成である。
長唄おやこ会は延々と17時過ぎまで続くのだが、所用のため、昼過ぎに会場をあとにする。
地下鉄で名城公園へ。愛知学院大学名城公園キャンパスにて、第70回愛知学長懇話会に出席する。
会議室からの借景が素晴らしい。紅葉に囲まれて、名古屋城が映えている。
14時過ぎに会議を終えて、再び地下鉄に乗り、伏見のしらかわホールへ向かう。名古屋音楽大学名誉教授の伊藤美佐子先生の演奏会を聴く。
御歳79歳にして、ラロ「スペイン交響曲Op.21」をみごとに弾き切る。昔と変わらない艶のある素晴らしい演奏を聴かせていただいた。とても嬉しく思うと同時に、素晴らしい感動をいただいた。
終演後、名フィルの定期演奏会へ向かう。地下鉄で栄へ。
川瀬賢太郎指揮。コンサートマスターは後藤龍伸（本学教授）。
次の三曲を聴くことができた。
小原啓楼* （テノール）安土真弓* （ホルン／名フィル首席奏者）
ベルリオーズ： 序曲『ウェイヴァリー』 作品1
バーンスタイン： 交響曲第1番『エレミア』**
福原寿美枝** （メゾ・ソプラノ）
まっすぐで誠実な指揮、素晴らしい美しさを感じさせる演奏に、心地よく聴き入ることができた。とても素敵な時間をいただいた。感謝。
今年のめいおんオケ定演は、マエストロ川瀬賢太郎さんの指揮で、12月10日に開催される。名古屋音楽大学第38回オーケストラ定期演奏会。愛知芸術文化劇場コンサートホールにて、18時30分開演である。
川瀬賢太郎指揮によるめいおんの第九。今日の演奏を聴いてますます楽しみである。
若いエネルギーに溢れ、若さみなぎる元気いっぱいの「第九」を聴くことができると思う。
12月は、たくさんの第九が演奏されるが、めいおんの第九は、今年しか聴けません。ぜひご来場ください。入場無料。当日券あり。
川瀬賢太郎指揮によるめいおんの第九。今日の演奏を聴いてますます楽しみである。
12月は、たくさんの第九が演奏されるが、めいおんの第九は、今年しか聴けません。ぜひご来場ください。入場無料。当日券あり。
いったん帰宅して着替えたのち、佐治多美ソプラノリサイタルを聴きに出かける。平井康三郎作曲の日本歌曲をたっぷりと聴かせてただいた。
終演後、いつもの店で夕食をいただいてから、帰宅。早めに就寝の予定が、テレビでテニス観戦。
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「育てる大学、育つ大学。」
“やっぱ名音♪”
