高北幸矢名古屋造形大学学長の挨拶。
オープニング会場には学生たちの作品が飾られ、高北学長が作品紹介も含めて卒展への思いと歴史と造形大学としての意気込みを熱く語る。
「領域を越える、領域を究める」--名古屋造形大学の「造形力」を感じてほしいとのご挨拶である。
テープカットが、内田邦博名古屋造形大学名誉教授、私、江本菜穂子名古屋造形大学大学院研究科長、高北学長により行われ、卒展いよいよ開場である。
造形大学の勢いを感じる作品群が所狭しと展示されている。
日本画。
洋画。
総合造形。
心臓の音が聞こえるブリキ缶。
マンガ。
映像・アニメーション。
視覚伝達デザイン。
イラストレーションデザイン。
情報デザイン。
インテリアデザイン。
プロダクトデザイン。
建築デザイン。
卒展を駆け足で観たつもりが、気がつけばすでに13時近い。
昼食をとり、オアシス21バスターミナルから市バスに乗り、名古屋音楽大学へ。
学長室にて執務。途中、事務部長と打合せ。
20時に業務を終え帰路につく。