キャンパスに咲くアジサイ。梅雨を喜んでいる。紫陽花たちは生き生きとみずみずしく嬉しそうである。
午前中、学長室にて執務。
13時より、学園事務局長と面談。
13時30分より、進研アド発行の高等教育専門誌『Between』誌の取材を受ける。
昨年6月に続き、二度目の取材である。ちなみに、昨年の記事はこちら(PDF)←
15時まで90分みっちりとインタビューを受ける。その後、小一時間ほど学内をご案内する。
発行は8月15日の予定。乞うご期待♪
夕刻、めいおんホールのホワイエに、名古屋音楽大学が所有する民族楽器「ヴィーナ」を展示しましたとの報告を受けて、さっそく見に行く。
インド古典音楽の弦楽器である。
めいおんホールのホワイエには、この楽器をモデルとした絵が飾られている。名古屋造形大学教授であった故・田代有樹女先生によって描かれたものである。
めいおんホールにお越しの際は、ぜひご鑑賞ください。
ヴィーナについてはこちらもご参照ください→ヴィーナ(Wikipedia)
市バスに乗車中、Facebook上に本学ジャズコース卒業生のライブ情報を発見する。
今夜は予定があいているのと、あいにくの雨とワールドカップ予選サッカー中継のダブルパンチできっと客足もよくなかろうと、伏見で地下鉄に乗り換え新栄のライブハウスSwingまで足を延ばす。
サックスとトロンボーン、ピアノのトリオ演奏を心地よく聴かせていただいた。
その足で、すっかりご無沙汰してしまっている馴染みのお店へ。
思いがけず、アンディー・ウィリアムズのレコードを聴かせていただくことになった。懐かしい。そして落ち着く。
カーペンターズやビートルズのレコードもたくさん所蔵しているとのこと。
今度またじっくりと聴きに来ようと決意する。
長い一日だったが、様々なものをリセットできた夜であった。
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