今日の名古屋は朝から曇り空。
1限の授業を終え、11時より理事長と12時30分まで懇談。
学長室にて業務ののち、13時50分の市バスに乗り、伏見のヒルトン名古屋へ。
15時より、入試説明会である。高校の先生、音楽指導者の先生をはじめ、総勢200人近くが集まる一大イベントである。
昼頃から入念にリハーサルが行われ、準備は万端。
14時30分より受付開始。
電子オルガン、チェロ、フルート、パーカッション、箏のアンサンブル。いかにも「めいおん」らしい特徴的なアンサンブルである。実に息のあった心に響く演奏を聴かせてくれた。
めいおんで学びめいおんで育った、自慢の学生たちである。
オープニング演奏に続き、学長あいさつ。
名古屋音楽大学は「育てる大学」です。
引き続き、水谷榮子学部長による大学の紹介。
続けて、松下雅人入試広報室長より、2013年度入試についての説明。
質疑応答の後、声楽と弦楽のアンサンブルで説明会の幕を閉じる。オペラ「フィガロの結婚」より第4幕フィナーレ。素晴らしい演奏をありがとう。
説明会に続き、会場を移して、16時より懇談会。
教員紹介のあと、懇談。
ここでも学生たちによる演奏。実によい演奏を聴かせてくれた。
懇談会も大いに盛り上がり、17時50分に終了。
入試説明会にお越しくださった高校の先生方、音楽指導者の先生方、本当にありがとうございました。
大学教職員と学生の皆さんもお疲れ様でした。たいへん実り多い充実した入試説明会だったと思います。感謝です。
入試説明会を終え、18時より別のミーティングに出席。さらに、21時より次の場所へ。午前2時に帰宅。思いがけず長い夜となった。
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