2013/08/09

8月9日(金)晴。

今日も猛暑。日中、部屋の片付けなどをして過ごす。日が傾きかけた頃、あいちトリエンナーレ内覧会に出かける。まずは名古屋市美術館。


ポケットマップ片手に特別観覧券で入場。


名古屋市美術館では通常の入り口からではなく南側から入場。会場内部には特設階段が設置されており、展示物だけではなく建物の面白さも味わえる構成となっている。

名古屋市美術館をあとにし、科学館前の噴水に涼をいただきながら、納屋橋会場まで歩いて行く。


納屋橋会場は、劇団四季名古屋ミュージカル劇場の北側、堀川沿いの東陽倉庫である。


ここが入り口。


かつてボーリング場だったこともあって、ボーリングをモチーフにした作品。ボールではなく、レーンが動く。


ボールは止まったままである。もちろんピンは倒れない。


圧巻だったのが、3階の展示。名和晃平さんの作品。foamという作品。生成し続ける(そして消滅し続ける)泡foamが形成する形formである。生成し続け消滅し続けるからこそ形をなす。細胞もまた生成し続け死滅し続ける。人間が形をなすのもよく考えれば同じ原理である。写真では伝わらない迫力とすごさがある。



市バスに乗って、愛知県美術館へ。水分を補給しつつ、しばし市バスで涼をとる。

明日、「太陽の結婚式」が行われる会場。名古屋音楽大学の学部3年生4人が式に彩りを添えるべく演奏を担当することになっている。天井高もあり、いい音が響きそうである。



1階へ。オープニングレセプションが間もなく始まる。




レセプション会場は人があふれかえっている。3年前のレセプションより人が多い。

レセプションのあと、気の合う仲間と串カツ屋ラブリーへ。

そのあと、別件でもう一軒。さらに二軒はしご。

めいおん学長もようやく夏休みに突入!

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