文化の家ガレリアコンサートvol.119。「箏・尺八による和の調べ」と題して、名古屋音楽大学の邦楽専攻の卒業生4名による演奏が行われた。
明るく広がりのある空間である。
尺八と箏が会場に気持ちよく響き渡る。澄み透った音色に心が癒される。
和の調べを堪能したのち、長久手市文化の家をあとにする。
ふたたび、藤が丘駅まで歩く。五月の爽やかな風に吹かれながら散歩を兼ねて気持ちよく歩く。
藤が丘、千種、金山、刈谷と乗り継いで、刈谷市総合文化センターへ向かう。
アトリウムコンサートが行われている。今日はピアノソロと連弾である。名古屋音楽大学の学部3年生から大学院2年生までの6名による演奏である。
出演者は以下の通り。
田中 麻衣
阿部 千晴
上田 麻里江
水野 道香
阪野 未彩季
山内 敦子
プログラムは、以下の通り。
ソナチネ(ラヴェル)
バラードno.1 op.23(ショパン)
楽興の時op.16より no.3,no4(ラフマニノフ)
ピアノ・ソナタno.23 op.57「熱情」より第2,3楽章(ベートーヴェン)
動物の謝肉祭より(サン=サーンス)
最後は連弾。
最後は、みんなでご挨拶。
そして、記念撮影。
私も一緒に。
お疲れさまでした。午後の素敵なひとときを過ごすことが出来ました。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
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