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今日も快晴。よい天気である。音楽祭日和である。めいおん音楽祭2日目。
2限授業「情報と社会」。パワーポイントによる自己紹介作成もいよいよ大詰め。来週提出。来週からはワードによるフライヤー(チラシ)作成に取り組む。
12時15分より、コンチェルト ・フォンターナ(Concerto Fontana)Vol.12「電子オルガンアンサンブル 稲垣智保」を聴く。
プログラムは以下の通り。
リバーダンス
ヴィーナス誕生
ラプソディー・イン・ブルー
ほか
出演者は以下の通り。
稲垣 智保<教員>
林 千恵<卒業生>
金田 ひかる<在学生>
小林 真実<在学生>
左合 栞<在学生>
橋本 藍果<在学生>
杉浦 縁<在学生>
多忙なスケジュールの中、卒業生の林千恵さんが参加してくれた。活躍している卒業生がこうして音楽祭のアンサンブルに参加してくれるのが嬉しい。
実は、「めいおん音楽祭」の開催目的として、次の三つを掲げている。
①卒業生、在学生、教職員のタテ・ヨコ・ナナメの交流を促進し、
②演奏活動の活性化を図り、
③音楽大学として地域社会に貢献すること。
めいおん音楽祭という時間と空間を利用して、「卒業生、在学生、教職員のタテ・ヨコ・ナナメの交流」が、年を追うごとにどんどん発展していくことを期待している。
Concerto Fontanaとは、一昨年来、平日のランチタイムを利用して不定期に行われている、本学教員と学生たちとによるアンサンブルコンサートである。12:15~12:45の時間帯に、奏楽館1階サロンにて開催される。
4限講義「著作権法入門」。めいおん音楽祭期間中も授業はしっかりと行う。
5限の時間帯には、成徳館12階ホールにて、吹奏楽コンサートが行われた。
プログラムは以下の通り。
指揮:露木 薫
G.ヴェルディ 「運命の力」序曲
R.シュトラウス 歌曲集より「献呈」「万霊節」「明日の朝」
G.プッチーニ 「マノン・レスコー」第3幕間奏曲
P.モーリス サクソフォーンのための組曲「プロヴァンスの風景」*
*サクソフォーン:亀井 明良
R.ベネット 吹奏楽のための交響的歌曲
F.ティケリ ポストカード
N.ヘス イースト・コーストの光景
お客様が最後まで熱心に聴いてくださった。心より感謝したい。
12階から会場を降りると、次の演奏会の呼び込み隊が浴衣姿で待ち構えていた。この姿で「日本の歌によるファンタジー」を2台8手で演奏するとのこと。
学生企画による「学生ピアノアンサンブル」である。全てが学生たちによる企画実施である。もちろんチラシも学生たちによる手作りである。
1台4手の連弾から始まり、1台6手から2台8手、3台6手まで。
3台のピアノと16人の学生によるピアノアンサンブルである。
プログラムは以下の通り。
ハンガリー舞曲 第5番、第6番 ブラームス
2台のピアノのための「響奏」 尾高惇忠
組曲第2番 より『タランテラ』 ラフマニノフ
組曲1番「幻想的絵画」より『舟歌』 ラフマニノフ
日本の歌によるファンタジー A.ローゼンブラット
半音階的大ギャロップ リスト
動物の謝肉祭 サン=サーンス
めいおんホールに所蔵の3台のコンサートグランドピアノを駆使して、とても素敵な演奏を聴かせてくれた。
今日は午後から木枯らしが吹き荒れた。
天気は快晴でしたが、とても冷たい強風が吹き荒れる中、ご来場いただいた方々に心より感謝いたします。出演した全ての皆さん、学生たち、お疲れさまでした。教職員の皆さんもお疲れさまでした。ありがとうございました。
めいおん音楽祭は11月2日まで。
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「育てる大学、育つ大学。」