16時前まで、大学にて業務。
大学を出て、市バスと地下鉄を乗り継いで、天白区の平針北学区まで。
今夜と明日、平針北学区の夏祭りである。
会場は郷之島公園。約50メートル四方3000㎡の小さな公園である。この小さな公園に毎晩1000人以上が集う。
16時45分、さっそく飲み始める。今日は暑い一日だった。間違いなくビールが売れる。
6月8日に開催した震災支援のふれあいコンサートの募金のお礼と報告が貼り出してある。
ふれあいコンサートの様子については、6月8日の学長ブログをご参照ください。
http://takahashihajime.blogspot.jp/2014/06/68.html
コンサートの様子を伝える写真も貼ってある。
本部席でいただいたうちわ。真ん中のキャラクターは、平針北学区オリジナルのマモルンジャー。学区内には、たくさんのマモルンジャーの家がある。こどもがいつでも駆け込める「子供110番の家」のひらきたバージョンである。ちょうど私がPTA会長を引退する間際にステッカーを作成し、各戸にお願いして回った経緯がある。10年以上が過ぎ、いまだに現役で活躍しているマモルンジャー。有り難いことである。
19時、いよいよ盆踊りが始まった。
祭りもいよいよ佳境である。
20時50分、本部前に積み上げられたアイスキャンディーの箱。
昨年、1000本用意したアイスキャンディーが足りなかったので、今年は1300本用意したとのこと。2晩で2600本。21時直前に配布。数十本余ったようであるが、1200本以上はあっという間に捌けてしまった。
祭りの興奮をクールダウンさせるアイスキャンディーである。
2日間でのべ2000人以上が参加する学区の一大イベント。平針北学区は、世帯数3900、人口7500人という名古屋市の中でも小さな学区である。外部業者を入れず、すべて学区の人々による手作りの夏祭りである。さあ、明日も飲むぞ!
平針北学区 納涼夏祭りについて
http://www.city.nagoya.jp/tempaku/cmsfiles/contents/0000046/46157/hirabarikita.pdf
「育てる大学、育つ大学。」