2013/12/29

12月29日(日)晴。

温泉宿で明ける朝。すっきりと冷たい空気が満ちている。


昼前からクアハウスへ。クアハウスとしては早い時期にできた先駆け的な存在らしい。ゆっくりと湯治を愉しんだあと、最後は50分コースのマッサージ。70代のおじいさんが昔話をしながら、固まった身体をしっかりとほぐしてくれた。


遅めの昼食を蕎麦屋で。


田舎蕎麦をいただく。


小さな温泉街を散策。


交流センターの足湯。他に客もいない中、ひとり足湯を愉しむ。



五台橋から文殊堂へと向かう。



これが五台橋。


これが文殊堂。







氷灯籠の準備が進められている。



16時30分頃に火が入るとのこと。


まだしばらく時間があるので、もう一軒の蕎麦屋で、再び田舎蕎麦。




本当に小さな温泉街である。



16時過ぎ、文殊堂がライトアップされ始める。


氷灯籠に火が入る。


ひとつひとつ手作業で火が入れられていく。











なかなかの風情である。


このあと宿に戻り、ぬるめの温泉に浸かり、冷えた身体を芯から温める。



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