2014/09/15

9月15日(月)晴。

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三連休の最終日。ようやく休日らしい一日となった。

昼過ぎ、書籍の注文をしようとAmazonを眺めていると、近日刊行予定の著書の情報がちょうどアップされつつある瞬間を目撃する。共同執筆の企画として、一昨年来、進めてきた研究会の成果である。

高橋肇は、第4章「成熟社会における責任政治 ──民主主義と自由主義──」の執筆を担当している。

第4章 成熟社会における責任政治 ──民主主義と自由主義── 高橋 肇
はじめに──民主主義における「討論」と「決定」──
1 「万人の情婦」としての民主主義
2 「民主主義」はどう使われてきたか
3 討論を可能にするのは何か
4 どこまで話し合えばよいのか
5 討論の意味は何か
6 討論とは何か──議会主義と民主主義──
7 民主主義とは何か──決定と参加──
8 「意思決定=権力」の制御──自由主義原理と民主主義原理──
9 責任ある政治はいかにして可能か──不見転な民主主義論を越えて──


『成長国家から成熟社会へ 福祉国家論を超えて』花伝社 ¥ 1,836
碓井 敏正 (編著), 大西 広 (編著), 高橋 肇 (著), 石田 好江 (著), 浅見 和彦 (著), 神谷 章生 (著) 単行本(ソフトカバー): 260ページ 
発売日: 2014/10/1 ただいま予約受付中!

さて、遅ればせながら三連休気分を味わおうと、昨夜は午前0時過ぎから、BSにてホフマン物語を鑑賞する。7月にオーチャードホールで行われた、大野和士指揮によるフランス国立リヨン歌劇場来日公演である。


たっぷりと堪能したのち、就寝。今朝はゆっくりと起床。

午前中、NHKで「時を駆けるサザンオールスターズ 変わりゆくニッポン」を視聴する。




新曲も含めて、久しぶりにゆっくりとサザンを聴くことができた。同時代を表現するアーティストとして、桑田圭祐は欠かせない存在である。

午後はのんびりと諸々の作業をしながら過ごす。

19時より、アーク栄サロンホールへ。最近、オープンしたサロン型のホールである。



玉田裕人ピアノリサイタルを聴く。「愛と生と死」をテーマに、グラナドス、ラフマニノフ、リスト、ショパンを聴かせてくれた。



素晴らしい演奏を聴けて、大満足の夜となった。
玉田裕人さんのブログはこちら→http://ameblo.jp/41042-8pnf/

終演後、来場していた同僚・元同僚とワインバーへ。三連休を惜しみつつ、1時間半ほどの宴を楽しく過ごす。

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